【理系大学生向け】充実した研究室生活を過ごすための方法4つ

雑談

こんにちはRitsuです。

 

今回は「研究室生活をより充実させる方法について」というテーマで書いていきたいと思います。

この一年僕は学部の4年生として卒業研究に取り組んできまして、先日卒業論文の提出および発表を終えて今は春休みです。

研究内容には苦労させられたものの、幸い研究室の指導教員や先輩たちに恵まれ、順風満帆な研究生活を過ごすことができたと思います。

また、国内会議で発表の場をいただき、現在は査読付き国際会議にも投稿中です。

 

そこで、今回はこの一年で学んだ研究室の過ごし方について僕が思うところを書いていきたいと思います。

 

とても大事な研究テーマ選定

まず研究室に配属されたら研究テーマを決めることになると思います。テーマの決め方は様々ですが、指導教員からいくつかテーマが提示されて、その中から選ぶという形が多いと思います。

 

このテーマ選びは僕的にはかなり重要だと考えています。

僕は先輩たちがあまり取り組んできていないテーマを選んだため、実験準備だけでかなりの時間をかけてしまいました。同期の子は比較的実績のあるテーマを選んだため、すいすいと学会発表にこぎつけていて、少し羨ましく感じてしまいました。

なかなかうまくいかないとやはり焦りを感じたり、途中で嫌になってしまいますので、テーマは慎重に選ぶ必要があります。

 

ですが、難しいテーマを選んでも臆することはないです。

むしろ僕は

「この研究室でこれについて知ってるのは”自分”だけだ!」

と鼓舞するようにしていました笑

挫けずに研究室に足を運び、先生や先輩に相談していればなんとかなりますよ!

 

毎日研究室に行こう

テーマも決まり、研究生活がスタートしたら、とにかく毎日研究室に足を運びましょう。

4年生になると多くの人は授業をとる必要がなくなり、人によってはそのうち大学自体にこなくなってしまう人もいます。

研究生活始まったけどなにやるかわからずこなくなってしまうパターンの人がいますが、これは非常に危険だと思います。そのパターンでその後うまく研究を進められたことを見たことがありません。

 

僕はコアタイムがない研究室でしたが、ほぼ毎日足を運びました。

最初はわからないからこそ、能動的に研究室に赴き、助言をいただたり、先輩の実験の様子を見る必要があります。

なにげない研究室での会話やアドバイスが役立つこともあります。

毎日きていれば、声をかけてくれる先輩もいらっしゃいます。

もし自分が先輩や指導教員の立場だったら、毎日きてる後輩の面倒をみてやりたくなりますよね。

 

 

5分考えてわからないことはすぐに聞く

研究をはじめると間違いなくわからないことにぶつかります。

これまで研究活動をやってきたことがない人の中には、研究という答えのない問題に対し、とても苦しく感じてしまう人もいるかと思います。

 

そんなときはすぐに先輩あるいは指導教員に相談しましょう。

わからないものを放置し続けるのは本当によくありません。

例えばこちらが典型的なダメパターンです。

わからないから進まない

進まないのでゼミで進捗報告ができない

研究室にいきにくくなり、もっと進まなくなる
この一年だけでも、このパターンで研究室にこなくなり、ダメになってしまった人を何人も見てきました。
僕の指導教員が実際に言っていたことですが、研究に行き詰まって、そのまま放置し、締切直前になって「どうすればいいですか?」と尋ねてくるパターンが一番困ってしまうようです。
 
僕たちも授業料を払って学校に来ているので、当然助言を仰ぐ権利があります。
指導教員を積極的に使うようにしましょう。
 
 

指導教員は全知全能ではない

とはいえ、指導教員や先輩のいうことを全て鵜呑みにしてはいけないと思います。

研究というのは未知の分野なので、指導教員も先輩も答えがわかるわけではありません。

ときには助言がちょっと的外れだったりすることもありますし、先生の専門と違えば、最近の論文を読み込んだ自分の方がその動向に詳しい時だってあります。

 

助言をいただくのは大事ですが、それを踏まえて自分でもよく考える必要があります。

 

以前、研究室に迷っているなら、人数が多い大きな研究室がオススメという記事を書きました。

これはアドバイスいただける人の数が純粋に多くなるからです。

この一年を通しても、そのありがたさを実感してきました。

 

 

まとめ:研究室での生活は今後の人生においても非常に大事だと思う

以上が僕が一年間の研究生活を通して感じたことです。

一言でまとめると

・研究室には毎日行こう
・わからなかったらすぐ聞こう
・聞いた上で自分で情報を取捨選択しよう

ということです。

これらは簡単に見えて意外とできない人が多く、研究室にこなくなってしまう人は一定数います。

 

理系の大学生の多くは修士に進むと思います。そうすると6年間のうち、半分の3年間は研究室での生活になりますし、博士後期課程に進む場合はもっと長いです。

そう考えると研究の進め方や研究室での過ごし方は非常に大事であり、ただの学位をとる課程と考えず、しっかり行動する必要があると考えています。

 

これから研究室に配属される4年生の参考になれば幸いです。

 

 

 

 

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