【研究室配属】教員が2人以上の”大きな”研究室がおすすめ。後悔しない研究室選びをしよう。

雑談

こんにちは

学部3年生の方々は夏休みが終わると研究室選びが始まるのではないでしょうか?

そこで今回は研究室の選び方について、僕の思うところを書いてみたいと思います。

僕は現在学部4年生で去年研究室選びを経験しました。大学院に進む場合、基本的に同じ研究室で研究活動をしていくわけなので、この3年生の秋の研究室選びはこれからの人生を決めるといっても過言ではないくらい重要な選択です。

半年間研究してきて思うのは、研究というのは自身の知識量や能力だけでなく、周囲の環境や運も少なからず影響してくるということです。

研究室の環境や雰囲気、教授や先輩との相性によってやはり成果の出やすさ、チャンスのつかみやすさは変わってきます。裏を返せば普段の成績はそこまででもなかったという人でも、相性のいい研究室に巡り会えれば大きな成果をあげることもできると考えています。

もちろん、やりたいことがはっきりしていて「この研究室じゃないとできない!」「この先生の元で学びたい!」という強い意志があるのであれば、その研究室に行くのが一番です。

しかしながらやりたいことがいくつかあり、どれにするか迷うという場合は「教員が多い大きな研究室」を僕は勧めたいです。

具体的には研究室2,3グループ合同となっているような大きめの研究室です。

 

実際、僕は専攻で一番大きな研究室に在籍していますが、様々な面から非常に満足しています。

そのメリットについて書いていきますのでぜひ研究室選びの参考にしていただければと思います。

指導教員が多いので様々な視点から指摘・指導を受けられる

教員も全知全能ではありません。

研究に行き詰まった時、指導教員も自分もよくわからないことや思わぬ見落としがあることもあります。

こういった場面で他の教員がいると、セカンドオピニオンとして相談をすることができます。

教員によって専門分野も違うので、気づきもしなかった全く別の視点から指摘をいただくこともできます。

相談することのできる教員が多い方が有利に研究を進めることができると思います。

 

実際、僕の研究室の場合は論文の添削や進捗報告など数人の教員にみてもらえるので非常にありがたいです。

研究のテーマが幅広い

研究室に入ったら研究テーマというものを決めます。基本的にそのテーマに沿って卒論を書き、大学院に進む人は修論を書きます。

大きな研究室の場合、当然扱う研究の範囲は広くなるので、多くの選択肢から研究のテーマを選ぶことができます。

学生の数が多いので研究室生活が楽しい

教員が多い研究室は概して学生の数も多いです。

他の研究室には1人2人程度しか在籍していない博士後期課程の学生さんも多いです。

研究の内容についての相談は指導教員とすることが多いですが、実際過ごす時間が多いのは同じ居室の研究室の先輩や同期、後輩です。

そのため、学生たちの雰囲気を見ることはとても重要だと思っています。

 

学生の数が多い研究室の場合、いつ研究室に行っても誰かしらいます。

行き詰まっているときや機材の使い方がわからないときは相談ができますし、たわいもないない雑談もできます。

学生が多い分、波長の合う人も見つけやすいでしょう。

また、博士後期課程の先輩たちにはとんでもなく賢い方や鬼のように実績を積み上げている方がちらほらおり、非常に刺激になります。

 

一方で小さめの研究室に在籍している友人は

「研究室にいっても誰もいないことが多いから最近行かなくなった…」

と悩んでいました。

 

強い人なら一切研究室に行かず、あるいは一切先輩に相談せずに進捗を生むことができるかもしれませんが、多くの人にとってそれはあまり現実的ではありません。

相談できる先輩や雑談ができる同期・後輩がちゃんといる方が研究が捗ると思いますし、なにより研究室生活が楽しいものになります。

 

使える機材が多い

特に実験系の研究室の場合、機材の有無は大きな問題です。

大きな研究室の場合、これらの機材が非常に豊富です。

保有している実験室も多く、大抵のものはあります。

共同で使えるので、研究室単位でのお金も節約でき、その分他に回すこともできるのでしょう。

ちゃんと実績を積んでいる

大きな研究室がそもそもなんで大きいかと言えば、学生さんの数が多いからです。

じゃあなんで学生が多く集まるかと言えば、それは実績がある(=論文投稿数、就職先etc)研究室だからです。

実績がなく、学生もいない研究室を志望する人は少ないかと思います。(もちろんその先生からでないと学べない!という分野なら別です。)

 

 

ここまで書いたけど、やっぱり自分の目で見学しよう!

ここまで書きましたが、やはり実際に見学にいき、教員と面談をし、学生部屋の雰囲気を感じ取るのが一番です。

 

やりたいことがわからないという人は自分の「好き」を考えて選ぶのがいいと思います。

「プログラミングは結構できる」とか「ハードをいじりたいな」とかでいいです。

 

本当にやりたいことがわからない場合はもう教員の感じとか研究室の雰囲気をみて、「ここ楽しそうだな」ってとこに入るのもいいと考えています。

実際入って勉強していれば、いやでも興味を持つことになりますからね笑。

というのも僕がなにより大事だと感じるのは「毎日行こうと思える研究室」を選ぶことだと考えているからです。

どんなに好きなテーマでも厳しい教員やいじわるな先輩に囲まれていたら身が持ちません。

楽しく研究できる研究室を選んだ方が、確実に学部4年・大学院での生活が充実したものになります。

そういう意味でも学部3年での研究室選びは今後1年あるいは3年かそれ以上の生活を決めるものですので、慎重によく考えて決めましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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