こんにちは
Uber初心者ドライバーのRitsukiです。
今回は配達トラブルに遭ったので、シェアしたいと思います。
その日は、いつもどおり渋谷・中目黒・代官山・恵比寿エリアで配達していました。
この辺は凄いっすね。ピコンピコン鳴り止まないです。
さて次の配達先は・・・
「目黒区三田○○ー○○」
え?目黒区に三田なんて地名あるんだ?港区の三田ではなく?
思えばこのとき気づくべきでした。
とりあえずUberアプリが示す目黒区三田に向かいます。
しかし目的の住所付近をうろちょろするも、建物みつからず。。。。
少しずつ焦り始めます。
「とりあえず注文主に電話しよう」
そうそう、この電話代は自腹です。
電話をするとおじさんの声が聞こえてきます。
「もしもしUberドライバーのものなんですけれども、住所って目黒区の三田でお間違いないですか?」
「目黒区?うちは港区の三田だよ?」(ちょっと不機嫌気味に)
「え?」
おいおい、だってUberアプリは目黒区の三田って言ってるぞ?
わけがわからなくなり、とりあえずマンション名を調べると。。。。
「港区三田!!!!」
全然エリア違うじゃん!ピンずれどころの騒ぎじゃねえぞ!
けどお客さんは悪くないし、怒ってもしかたないのでダッシュで向かいます。
焦りとこの世のすべての理不尽を呪いながら配達しました。
多分すごい形相だったことでしょう。
結果 : 7.81kmの長距離配達
普通なら大体1,2km程度で一回500円程度の報酬なので、この異常さがわかると思います。
Uberサポートに連絡を入れました。
やはり住所が間違ってたみたいで訂正してくれました。
まぁお金はちゃんともらえてるので一回の配達でこんだけもらえたと思えばいいのかな?
この日はこれで参って帰宅してしまいました。
200配達くらいしてる上級Uber配達員の友人に聞いたところ、ピンずれはあってもこんなのは今まであったことないということでした。
珍しめ?の配達トラブルのようです。
同じような犠牲者が出ないことを祈るばかりです。
このトラブルからわかったのは
Uberマップは信用するな!
Googleマップに住所と建物名まで入れて検索をかけろ!
ということですかね
「建物名がなかったら知らん!(怒)」
みなさんも気をつけましょう〜