初心者向け!英会話で使えるフレーズ【自己紹介・あいづち編】

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こんにちはRitsukiです。

現在DMM英会話で1175分、47回分のレッスンを受けました。

 

そんな僕がここまでDMM英会話をやってきて、「これはよく使うな」と感じるフレーズを初心者向けに紹介したいと思います。

 

自己紹介編

DMM英会話を始めた人がまずやることは、自己紹介のテンプレを作っていくことだと思っています。

それについてはこちらの方で詳しく書いているのでご覧ください。

[https://ritsuki.info/%E3%80%90%E8%8B%B1%E4%BC%9A%E8%A9%B1%E7%B5%8C%E9%81%8E%E5%A0%B1%E5%91%8A%E3%80%91750%E5%88%86%E9%81%94%E6%88%90%EF%BC%81%E5%A4%89%E5%8C%96%E3%81%AF%E3%81%82%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%81%AE%E3%81%8B/]

 

まずは名乗ります。

Nice to me to you. My name is Ritsuki.
(初めまして、Ritsukiといいます。)

先生よってはどう呼べばいい?って聞いてくるので、そのときは

Please call me Ritsuki.
(Ritsukiと呼んでください。)

と答えます。

 

まずは住んでいるとこを話してみましょう。

I was born and raised in Tokyo.
(私は東京で生まれ育ちました。)

I live in  Saitama now.
(今は○○に住んでいます。)

 

次に年齢や身分を名乗ります。僕の場合、

I am 21 years old and a fourth year University student.
(私は21歳で、大学4年生です。)

大学生の学年は英語で以下のように表します。

イギリス英語の場合
大学1年生= First year University student
大学2年生= Second year University student
大学3年生= Third year University student
大学4年生= Fourth year University student
アメリカ英語の場合
大学1年生= Freshman
大学2年生= Sophomore
大学3年生= Junior
大学4年生= Senior
 
一般的にイギリス英語の方が世界中で通用するようです。
僕も最初は「〜a senior college student〜」と言ってましたが、先生によっては通じませんでした。
 
大学の話となるとまず話すべきは専攻です。
 
I am majoring in Mechanical Engineering (at ○○university).
(○○大学で機械工学を専攻しています。)
 
「大学卒業後はどうするか」とか「大学はどこにあるのか」とかも話すと話が広がります。
I will be graduating in university by next year.
After university, I will be attending graduate school.
(来年卒業する予定です。卒業後は大学院に進むつもりです。)
My university is located in ○○-Prefecture.
(私の大学は〇〇県にあります。)
場所を示す時は「〜be located in 場所」が一般的です。これ以外の場面でもよく使えるフレーズだと思います。
 
あとは趣味とか紹介しておきましょう。
My hobbies are traveling , cycling and watching movies.
(趣味は旅行、サイクリング、映画を見ることです。)
同じ趣味を紹介してばっかだと会話の内容も徐々に似てきてしまうので、趣味とかは少しずつ変えてしゃべってます。そうすることで話の幅が拡がるからです。
 

相槌編

次は相槌編です。

会話のつなぎ

これらが使えるようになると表現がわからないときのつなぎになりますし、英会話してる感が出ます笑。

You know 「えーと」「えー」「ほらあの」
uh / um 「えー/あー」
Let’s see 「ええっと」
Well 「ええっと」

「You know」はよく使われますが、単語の意味通り「あなたは知っている」=「ご存知でしょう。当たり前でしょう」といったニュアンスを与えてしまうらしく、連発すると印象はよくないようです。

 

相槌

相手が言ったことに対しての相槌はこんなものが便利です。

・I see . 「なるほど」
・Right. 「そうですね」
・That’s right. 「その通りです。」
・I think so too. 「私もそう思います。」
・Really 「ほんと?」

 

辞書で調べたい時

わからない単語や表現があって辞書で調べたい場面がきたらこのような表現が便利です。

Let me check.
・I’ll look it up.
(調べてみます。)

・Please wait a moment.
(ちょっと待ってください)
 

先生の言うことが聞き取れない時

・More slowly please. 
「もう少しゆっくりお願いします」

・Could you please say it again?  
「もう一回いってもらえますか?」

・Pardon? 
「もう一度お願いします」

・Could you type in chat box?
「チャットボックスに入力してもらってもいいですか?」
pardon はとても短くて言いやすいフレーズです。これじゃ失礼にならないか?と思いがちですが、「pardon」は相手が上司であっても使える由緒正しいフレーズです。家族や友人に使うには丁寧すぎるとも言われています。
カジュアルに聞く場合は「excuse me?」とかでもいいそうです。
 
 

たぶん

会話の中で「たぶん、〜」と言いたい場面があると思います。

実は多分にはその程度によって複数種類があるので使い分けられるようになりましょう。

たぶんの表現法
Probably = 80〜90%、ほぼ確実
Maybe = 40〜50%、五分五分程度
Perhaps = 30〜40%、可能性は低いがひょっとしたら程度
Possibly = 10〜20%、可能性はかなり低いが、ゼロではないくらい程度

 

 

レッスンの最後に

レッスンの最後に講師におすすめの英語学習法を聞いてみてもいいかもしれませんね。
ネイティブじゃない講師たちは留学や学習を通じて、こうして教えられるところまで英語力を伸ばしてきた人たちなので参考にならないはずがありません。
 
What did you do to improve  your English skills?
(英語能力を向上させるために何をしましたか?)
 
ちなみに今まで聞いてきて一番多かったのが、「英語字幕で海外ドラマや映画を見まくる」というものが多かったです。まだ実践できてません泣。
 
 
最後はお礼を言ってレッスンを終えましょう。
 
・I had a good time. Thank you so much.
(楽しかったです。ありがとう。)

・Thank you for your nice lesson.
(楽しいレッスンをありがとうございました。)

・See you next time!
(また今度!)
 
 

まとめ

以上がDMM英会話などのオンライン英会話を始めた人が覚えるべきフレーズだと思います。

これらは実際にDMM英会話を始めた僕が必要だなと感じたものばかりです。

初心者の方に参考になればと思います。

かく言う僕もまだまだ初心者ではありますが、これからも定期的にフレーズを備忘録的にここでまとめてシェアしていきたいと思います。