「つみたてNISA」は大学生からでもできる資産運用

お金のこと

こんにちはRitsukiです。

以前、株についての勉強しているという記事を書きました。

投資にも株からFXまでいろいろあります。

 

いろいろ勉強した結果、「つみたてNISA」が一番今の自分に適していると考え、今回それを始めることにしました。

 

つみたてNISAを知るために

つみたてNISAを理解するためにはまず”投資信託”についての前提知識が必要です。

 

投資信託とは…

 

投資信託(ファンド)」とは、一言でいえば「投資家から集めたお金をひとつの大きな資金としてまとめ、運用の専門家が株式や債券などに投資・運用する商品で、その運用成果が投資家それぞれの投資額に応じて分配される仕組みの金融商品

引用元:投資信託協会

 

引用:価格.com 投資・資産運用

 

簡単に言えば、通常であれば自分で銘柄を選び購入するところを、代わりに専門家がやってくれるというものです。

投資信託の商品は国内株式、海外株式、債券などの商品に分散投資するので、爆発的な利益は見込めないもので、暴落のリスク回避にもつながります。

株式投資でよく言われる「ひとつのカゴにたくさんのタマゴを盛るな!」というものです。

 

全部同じカゴにタマゴを入れていると落としたとき大惨事だけど、分けとけば一つ落としても被害が抑えられるよねって話です。

 

株についても同じことが言えます。単一銘柄に集中投資していた場合、成長企業であれば大きなリターンが見込めますが、経営悪化したときのダメージもまた大きくなります。今の時代、安定企業と言われている企業でも明日なにが起きるかなんてわかりませんから、リスクを適度に分散しておくべきです。

投資信託であれば、様々な株式に分散投資されますのでリスクもまた分散できます。

その代わり利益も分散されます。

 

このことから投資信託はローリスク・ローリターンの金融商品といえます。

 

今回紹介する「つみたてNISA」とはこの投資信託という商品を主に扱う投資の仕組みです。

 

 

つみたてNISAとは?

「つみたてNISA」は2018年1月から始まりました。わりと新しい制度です。

 

まず従来からあるNISAとは「少額投資非課税制度」のことです。

 

日本では株取引などによる運用益に対して、20.315%の税金がかかります。100万の利益が出たら20万程度は持って行かれるということです。これは非常に痛い。

 

しかしNISAでは10年間まで税金がかかりません。※上限額を超えると課税されます。

つまり運用益の100万円は丸々自分の元に入ってくることになります。

そしてこの従来のNISAを少し変更して、「長期投資」「積立」向けにしたものが「つみたてNISA」です。

 

従来のNISAと違いをまとめます。

  NISA つみたてNISA
利用できる人 日本に住む満20歳以上の誰でも 同左
新規に投資できる期間 10年間 20年間
非課税期間 投資した年から5年間 投資した年から20年間
年間投資上限額 120万 40万
累計非課税投資上限額 600万 800万
投資対象商品 上場株式、投資信託/EFT 金融庁の基準を満たす投資信託/ETF
投資方法 一括買付、積立 積立
資産の引き出し いつでも 同左
金融機関の変更 年単位で可能 同左

NISA、つみたてNISAともに対象商品は上で説明した「投資信託」です。つまりローリスク・ローリターンの投資です。

 

つみたてNISAの魅力は

非課税期間がNISAに比べ長いこと
・金融庁の基準を満たす安全な投資信託・ETFのみに商品が限定されていること

が挙げられます。

買付も積立のみで少額から始められるので、初心者には安全で始めやすい仕組みだと思います。

ただしより大きな額を投資したい場合や、一括で投資したい場合はNISAの方がいいでしょう。

このあたりは自身の投資額や積立期間によって決める必要があります。

 

ざっくり行ってしまえば「つみたてNISA」を始めることで、

銀行に眠っているだけのお金をなるべく安全に働かせて、長い目で見た将来の資産形成しよう!

ということです。

 

じゃあ結局どれくらい増えそうなの?

実際にシミュレーションしてみます。

“あくまでシミュレーション”であり、利率は変わりますし、”リーマンショック”のようなインシデントもあるうるので参考までです。

 

例えば5%程度の利回り、毎月3万(年40万が限度のため)で20年間運用すると…

5%ってたったそれだけ?と思うかもしれませんが、最終的な金額は積立金額720万に対し、1222万円になります。

毎年5%とはいえ、年数を重ねると指数関数的に増えていき、かなりの威力を発揮します。

複利の力ってやつですね。

 

一旦買付設定を行い定期的にリバランスを行うだけで500万増えるということになります。

そしてつみたてNISAは非課税口座ですので、本来なら100万も税金で取られるところが、そのまま運用益になり、自分の手元に入ります。

 

 

ただし一般的な大学生は毎月3万も、積立できないでしょう。

今度は毎月5000円で20年間積立した場合もシミュレートしてみます。

(まぁ就職すれば月5000円以上は捻出できるとは思いますし、非課税枠がもったいないので積立額を増やすべきですが笑)

 

最終金額が200万(積立120万+運用益80万)なので流石に月3万の積立に比べたら少ないですね。

ですが、なにもせずに銀行に寝かせておくだけに比べれば遥かにいいと思います。

月5000円という少額でも始められるのがつみたてNISAの魅力です。

 

まとめ : つみたてNISAは大学生でも十分できる良制度。

今回、学生という立場からつみたてNISAについて書いてみました。
結論としては

・つみたてNISAは月数千円という単位で始められる
・比較的リスクの少ない投資ができる
ことから、一般的な大学生でも安心して始められる投資だと思います。
 
 
少額投資の意味は果たしてあるのかどうかは日々議論のネタになります。
僕はつみたてNISAの理解によって「お金の知識」、「株式の知識」、「長期投資の重要性」といった様々な知識になりますので、とても意味のあることだと思っています。
 
むしろ学生のうちの方が勉強する時間や試行錯誤する時間がありますよ。
 
お金のことは学校では教えてくれませんので、早め早めに自分でアンテナを張って準備しておく必要があります。
 
 
またこういった株式投資は「積立できる額が増えてから始めよう」とか「景気が良くなってから始めよう」とか言っているといつまで経っても始められません。
 
始めるべきなのは、いつだって”今”です。
 

とりあえず僕も月5000円で積立運用していきたいと思いますが、非課税枠が勿体無いので今後無理のない範囲で積立額を増やしていきます。

 

つみたてNISAはどこで開くべき?

さてここまできて、つみたてNISAを始めてみようと思った方もいるかもしれません。

僕は元々住信SBIネット銀行を使っていたこともあり、なにも考えずにSBI証券でつみたてNISA口座を開設しました。

しかし、あとあと「楽天経済圏」に移行していった結果、楽天証券でつみたてNISAを行った方があらゆる面でお得だということがわかり、SBI証券から楽天証券につみたてNISA口座を移行しました。

 

理由は以下の記事に書いていますが、簡潔に書くと

・楽天カードでつみたてを行えて、1%分の楽天ポイントが付く。
・その楽天ポイントでさらにつみたて買い付けが行える。
と言う点です。
 
つまりカードで決済した瞬間にもう利回り+1%が確定するという凄まじい仕組みを利用できるのです。

 

つみたてNISA口座は特別な口座なので、複数の証券会社で同時に開設しておくことができません。

移行にはちょっと厄介な手続きが必要で時期も限られているので注意してください。

以下に移行のための具体的な手順と、実際にかかった期間をまとめています。

 

学生のうちから金融リテラシーという”戦闘力”を身につけ、セミリタイアを目指しましょう!

 

コメント

  1. […] […]

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