今回は8月の家計簿公開です.
「自分自身のモチベーション維持」,「毎月財務状況を整理し反省点を洗い出すこと」を目的としています.
可能な限り赤裸々に公開していきます.
2022年8月の家計簿
2022年8月の家計簿は以下の通りです.

収入
本業の収入は残業時間によって変動しますが,大体同じです.
副業に関しては,ココナラ ,クラウドワークス ,Amazon販売等,いろいろなことを細々とやっています.(もちろんこのブログも)
今月も先月に引き続き,ココナラで販売している案件がよく売れ,¥23000程度の収益を得られました.
支出
まず固定費からです.
固定費はかなり最適化したと思います.
最大の支出である家賃は会社の福利厚生によって,¥19,000です.首都圏にこんなに安く住めるのは本当にありがたいです.
サブスクに関しても,魅力的なものが多い現代ですが,本当に必要だと感じているものだけにしています.
オンライン英会話の月¥6,480は正直痛いですが,これは自己投資と割り切っています.
カーシェア代も勿体ないと思われる方もいるかもしれませんが,車を保有するのに比べたら全然少額です.
私は車の運転も好きで,本当はマイカーを買いたいくらいなのですが,首都圏に住む自分にとっては必ずしも必要なものではないので,カーシェアで我慢しています.
ネオモバの月額費220円はポイントで補填されるため,計上していません.
あとはたびたびブログで紹介していたAmazon Kindle Unlimitedですが,今は一旦退会しています.
理由は紙の本の積本が多く,そっちを最近読んでいるためです.
続いて変動費に関してです.
今月の特筆すべき支出は先月同様,「趣味6.6万」です.先月の引き続き高額です.
今回の原因は,「旅費」です.
キャンプに一回行ったのと,2泊3日の旅に行ったので,合計6.6万円かかってしまいました.
高額ではありますが,全く後悔はしていません.
貯めるばっかりではなく,ある程度使っていかないと意味ないですからね.
せっかく支給される夏休みですから,家に引きこもって節約なんてのは勿体ないです.
あとはお祝いがあったので,「交際費」も結構かかりました.
結果的には,収支としては目標収支月10万円には遠く及ばず,¥46,160でした.
旅行や交際費が嵩むのは一時的なもので,他部分は比較的抑えることができていると思うので,まずまずな結果だと思います.
2022年8月の投資先
2022年8月の投資先は以下の通りです.

つみたてNISAと持株会¥55,333分は毎月固定です.
高配当株は米国高配当ETFのSPYDやHDV,国内の優良高配当株を複数株,合計¥20,000前後購入するようにしています.(割安感があれば多めに買うこともあります.)
結果,毎月大体¥75,000程度投資に回している状況です.
ただし.今月は上述のように出費が多かったため,少し減らしています.
つみたてNISA(¥33,333/月)
つみたてNISAは楽天証券で行っており,楽天カードで楽天キャッシュ購入,その楽天キャッシュでつみたてNISAを行っています.
この方法で毎月¥33,333円分で購入すると,そのうち1%がポイントで返ってくるので,その分を再投資し,の繰り返しです.
つみたてNISAは2019年3月から開始しています.(当時19歳)
最初から満額積立はできず¥5,000程度で始めたのでちょっと勿体なかった感もありますが,マネーリテラシーをつけるという意味では非常に良い選択でした.
高配当株投資(¥20,000程度/月)
高配当株投資に関しては,SBI証券で米国高配当ETF(SPYD,HDV等),SBIネオモバイル証券で日本の優良高配当株の買付を行っています.
これらはそれぞれ月一回自動で買付が行われる設定になっています.
今月は出費が多かったこともあり,SPYD2株のみの購入にとどまりました.
持株会(¥22,000/月)
持株会は会社の福利厚生で,詳しくは書けませんが,自身の会社の株式を市場価格よりかなりお得に購入できる制度です.
自分自身で会社の財務状況を見ても良いと判断できるため,結構な額入れています.
配当金も高配当なので,本当は振り込んで欲しいところですが,強制的に再投資されます.
今後の投資方針
これまで同様,現金保有比率をあげられるように投資額を調整していきます.
今後は少し投資に回す割合を減らし,現金をとりあえず100万円程度まで持ってきたいと思っています.
2022年8月時点の金融資産
2022年8月時点での金融資産は以下の通りです.

先月末比+¥49,293で,これは今月貯蓄分と株価変動によるものです.
先ほども言ったように現金割合がかなり少ないので,今後増やしていきます.
これまでの資産推移
これまでの資産推移です.

※持株会分は高配当株の中に含まれています.
記録上は2022/3月末を超えて,自己最高額を達成しました.
また4ヶ月連続で,成長率を上向きを維持できています.
今後もこの資産報告を毎月がんばって続けていきたいと思いますので,よろしくお願いします.