Kindle unlimitedはお得すぎる。導入した感想と読書習慣の効能を語る。

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こんにちは

今回は「Kindle unlimitedはお得すぎる」ということと、個人的に思う「読書習慣をつけることの絶大な効能」について語りたいと思います。

先月、大学は春休みに入り、外出自粛が叫ばれる中、Kindlepaperwhiteを購入し、Kindle unlimitedを始めたのですが、これが最強すぎました。

 

今すぐKindle端末を買ってPrime reading /Kindle unlimitedに登録せよ

これまでは基本的に、ipad miniと紙媒体で読書をしてきました。

しかし、ipad miniは画面が明るいため、一番読書が捗る就寝前に読書するのは見るのはしんどく、また紙媒体はかさばるというのがネックになっていました。

 

そこで先日、ずっと気になっていた「Kindle paperwhite」を購入しました。

Kindle端末自体についてはこちらで詳しく感想を書きました。

[https://ritsuki.info/kindle-paperwhite/]

これまではなんだかんだiPad miniで十分だと思い、買っていませんでしたが、実際に使ってみると「なぜもっと早く買わなかったんだろう!」と思うほど素晴らしい端末でした。目には優しいし、軽いし、読書以外の機能が全てカットされているで、非常に快適に本を読むことができます。

Kindle端末を購入したのをきっかけに、試しにKindle unlimitedにも登録しました。Kindle unlimitedは月額980円かかりますが、12万冊もの書籍を読み放題することができます。月2冊以上読めば元がとれる計算です。

このKindle unlimitedはお試し感覚で始めたのですが、非常に素晴らしいです。一生かかっても読みきれない量のラインナップがあります。

 

読み放題なので、普段手に取らない本も気軽に自分のライブラリに入れて読むことができます。例えば、本屋さんに行って、

「この本面白そうだけど1500円か…どうしよ…」

となったことは誰しもあると思います。Kindle unlimitedを導入すると、この辺の障壁画一切消えて、

「この本面白そうだから読むかわからんけどとりあえずダウンロードしとこ!」

となります。これにより、思わぬ面白い本に出会うことができますし、そもそも上述したように月に2冊呼んだ時点で金銭的にもお得です。

 

また参考書も充実しています。特にTOEICや英会話といった英語関係の本は充実していますし、各種専門分野の入門レベルの技術書も配信されています。流石に研究に関連するようなゴリゴリの技術書は少ないですね…

 

たくさんの本を読み、たくさんの考え方に触れるというのは自分の考え方を確立する上で、非常に重要だと考えており、Kindle unlimitedの利用はこれを最も低コストで実現させてくれるサービスだと思っています。

この春休みはコロナの影響で外出ができないこともあり、KindleとKindle unlimitedをフル活用して本を読みまくっています。

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読書習慣の大切さについて

読書は、ちょうど部活を引退し、授業も減ってきた大学3年生の冬くらいから積極的にするようになりました。

僕は元々本をたくさん読むタイプの人ではありませんでした。大学3年生くらいのとき、親のiPad miniを譲ってもらったので、Kindleアプリを入れて、Prime readingを利用して本を読むようにしたところ、読書習慣が身につきました。(Prime readingというのはAmazon Prime会員向けの読み放題サービスです)

 

そしてそれからは電子書籍だけでなく、紙媒体も含め、月に最低1冊は本を読む生活をするようになりました。そんな生活は気がつけば1年半以上続き、最近は万を辞して、今回Kindle端末を購入しました。

思えばこの読書をする習慣というのは僕の人生において、かなり大きな転機になったように思えます。

特に興味があったのが、このブログのテーマとなっている「お金の話」でした。当時、僕はバイトを掛け持ちし、「大学生がお金を稼ぐ手段はバイトしかないんだ!」と思い込んでいました。しかし、本を読むことを通じて、様々な稼ぎかたがあること、自分の価値で稼ぐということを知りました。

またそういった知識をアウトプットする場を設けるべく、このブログも開設しました。

こうしてブログを一年以上続け、継続的に勉強できているのも元を辿れば本を積極的に読むことがきっかけだと言えます。

 

たくさん本を読むことの意味

基本的に小説から漫画まで全ジャンル読むのですが、読むことが多いのはビジネス書です。

いわゆる自己啓発と呼ばれるものも読んでみたりします。

この自己啓発というジャンルは嫌いな人も多いと思います。「なんやねん”自己”啓発って」と。

確かに自己啓発本の中には中身がないものや、ただの根性論、ある意味宗教のようなものも存在します。そもそも本は売れてなんぼですから、人の心理につけこんで、売れるように編集されているものも存在します。

そういうわけで、こういった自己啓発本を一冊読んで、「よしこの著者を信じてがんばるぞ!」と鵜呑みにするのは危険です。

だからといって胡散臭いから読まない!というのはもったいないと思います。中には「なるほど!」と思える文章があることもあります。つまり、書いてあることを全て鵜呑みにするのではなく、取捨選択できればいいのです。

こういった取捨選択の力は読書の中で身に付くものです。とにかく本を読みまくって、様々な著者の考え方を噛み砕いて理解するようにすると、いろんな考え方が身につきます。

その上で自分の考えを確立することで取捨選択ができるようになると思います。

このようなブレない自分の考え方を持っておくことは人生においてとても大事なことだなと感じています。あやしい自己啓発本や情報商材に騙されることや、他人の生き方をみて不安や焦りを感じることもなくなるからです。

月1冊でも変わると思う

僕は平均して月に3冊くらい本を読んでいます。今月は暇すぎて6冊くらい読みました。

今の大学生はどれくらい読書をしているでしょうか?

以下の調査によると大学生の1日の読書時間は2人に1人が0分だそうです。

[https://www.univcoop.or.jp/press/life/report.html]

確かに周りの人をみていても、Kindle端末を持っている人なんていませんし、読書習慣がある人はかなり少ない印象です。

こんな中月1冊でも本を読んでいたら、そしてそれを続けていたら、入ってくる情報の量は圧倒的に変わってくるでしょうし、それに伴って自分の考え方も確立できます。自分が何をやりたいのか?この先どうしたいのか?の指針にブレがあるのであれば、圧倒的に読書をすることを勧めたいと思います。

この春は外出もできないでしょうし、春休みが延長になった学生さんも多いと思いますので、一緒に読書しましょう!

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