ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けたので体験記【事前検査編】

「ICL(眼内コンタクトレンズ)手術を受けたので体験記【事前検査編】」のアイキャッチ画像

こんにちは

さてICL関連の記事の第二弾です.

今回は「事前検査編」になります.

ICLの場合,事前検査が二回必要になります.

2回目の検査が終わった後にレンズの発注となるため,最低でも2回(検査日+手術日)はクリニックに出向く必要があります.

一方はレーシックの場合は,検査と手術含め1日で終えるプランもあるようです.

それでは,それぞれどのような内容だったか書いていきたいと思います.

事前検査1回目

私の場合,事前検査一回目の時点では,レーシックを受けるのか,ICLを受けるのか以前に,そもそも視力矯正手術を受けるかどうかすら決まっていない状態でした.

そこで,検査を受けつつ,ネットだけではわからない疑問点を直接医師に聞いてみて,決めたいと考えていました.

こんな状態でしたが,その旨をしっかり予約時に伝えたところ快く了承してくださり,検査予約をすることができました.

検査代はかからないので,迷っている方でもまずは一回検査を受けて,話を聞いてみるというのはありだと思います.

ということで行ったのは「品川近視クリニック」の東京院でした.

最寄駅は有楽町・日比谷ですが,東京駅から歩いて行っても近いので,私のように高速バスで都内に来る人でもいきやすかったです.

場所はオフィスビルの13階で,関係者以外入れなそうな雰囲気になっていたので,最初は本当に合っているのか不安でした.

院内の様子

あんまり院内で写真を撮っていても怪しいので,文章で様子をお伝えします.

まず,院内は広くて綺麗な印象でした.

そして平日にもかかわらず,人は多かったです.

これだけレーシックやICL手術を受ける人,もしくは受けることを考えている人がいると思うと,少し安心です.

初来院なので問診票を書き,待合室で待機します.

検査開始!

少し待っているとスタッフの方に連れられて,検査が始まります.

これまで経験したことないくらい,様々な検査が行われるというのは事前に調べて知っていましたが,本当に多くて驚きました.

具体的には.角膜の厚さや,角膜内皮細胞数,眼球の大きさなど測っているようでした.

いつもの視力検査でやる輪っかを見る検査もやりました.

それぞれ検査する前に「今から〇〇測ります〜」と教えてくれるのはありがたかったです.

工学を専攻するものとしては,どういう仕組みで測っているのか,興味深かったです.

ここで,これまで意識したことがなかったのですが,左目だけ若干の乱視が入っていることが判明しました.

最初の検査は30分ほどで終わりました.

ヒアリング

もともとICLかレーシックか迷っているという旨を伝えていたので,検査をしてくれたスタッフさんがここまでの検査結果を元にヒアリングをしてくれました.

ここでわかったことは私の眼の場合.

ICLとレーシック 両方適用可能であること

そして,

ICLとレーシック どっちを勧めるか,絶妙に境界付近の視力であるということ

がわかりました.

これが後々私を悩ませることになるわけです.

悩んだ経緯と,なぜICLに決めたかのかは前回の記事で書いているので是非ご覧ください.

このヒアリングの時間にかなりいろいろなことを聞いて,疑問点や懸念を解決することができました.

検査後半戦

ここから検査後半戦です.

前半と同じ検査を行いました.一回目とのばらつきがないかを見ているらしいです.

後半戦はすぐに終わりました.

診察

検査が終わった後,少し待機して,診察になりました.

こちらでも検査結果を見ながら,ヒアリングをしていただきました.

こちらでも疑問点をいろいろ聞くことができました.

医師の方は自身でもICLを受けていたということで,なんとなくICLを勧めてくれました.

この日は予定通り,ICLとレーシックどちらにするか,そもそも視力矯正手術を受けるかも保留にして,一度持ち帰って考えますと伝え,帰宅しました.

検査2回目

1回目の検査を受けた結果と他の眼科医の話(主にyoutube)を元に,散々悩んだ結果,ICL手術を受けることにしました

経緯は前回の記事をご覧ください.

ICLの場合,2回目の検査があるので,その日時を予約して再び品川近視クリニック東京院に向かいました.

またまた検査

2回目の検査に入る前に,まず,本当にICLでいいかの最終確認と,プランとその金額の確認をします.

私の場合はICL(-5.00D以上,-5.00D以下混合)手術で,50万円のプランになりました.

ここで紹介チケットを持っていきていたので-3万円となり,最終的に支払う額は47万円(レンズ代19万円+手術代28万円)で確定しました.(医療費控除を適用できるので,実質的にはもう少し安くなります)

それが済むと2回目の検査に入ります.

まず,レンズを入れ替えながら例の輪っかを見る検査をして,術後の見え方を確認しました.

私は左目に若干の乱視があり,ICLではその乱視は消せないということでした,(レーシックの場合は直せる)

そのため,一応乱視矯正なしでどう見えるのかも確認したのですが,見え方はほぼ変わらなかったので,乱視は残したままでよいと判断しました.

これは私の利き目が右目であったことも幸いしたようでした.

他には前回と同じように.角膜内皮細胞数を確認したり,眼球の大きさを見たりといった検査が行われました.(前回と同じなのか,別の検査をしているのかはよくわかりませんでした)

てっきり前回と同じくらいかかるかと思いきや,今回はワンセットの検査だけで終了しました.

診察

そしてのその後はまた医師の診察が入りました.

ここで,ICL手術について,術式の方法や保証のことまで,ざっとおさらいしていただきました.

特に術後の定期検診には必ずきて欲しいと強調されました.

ICLは術後の定期検診がレーシック に比べて多いため,めんどくさくなってこなくなってしまう人が多いからかなと感じました.

これは角膜内皮細胞数が規定値以下になる(?)と,挿入したレンズをとる必要が出てくるためだそうです.

術後は必ず定期検診に行こうと思わされました.

帰りにレンズ代19万円を払う

診察が終われば長かった検査もついに終わりです.

次来るときはついに手術当日となります.

ICL手術の場合,挿入するレンズの発注を必要があります.

したがって,2回目の検査が終わった日(術前最後に来院する日)にレンズの注文をするため,レンズ代として19万円を払う必要があります.

支払いには各種カードが使えます.

この日のために増枠していたので,ちゃんとカードが切れたときにはホッとしました.

人によっては国内にレンズがない場合もあり,数ヶ月待つ場合もあるようなのですが,私の場合は国内にレンズがありそうなので,一週間くらいで届きそうだと言われました.

そして,レンズが届くとクリニックの方から連絡が来て,手術日を予約できるということでした.

(実際には2回目の検査日から,10日後にレンズ到着の連絡が来ました.)

まとめ

以上が事前検査の流れになります.

感想としては,「とにかく検査項目が多い」ということです.

他の人の体験記でも述べられていますが,一生分の視力検査をやったんじゃないかというくらい検査をします.

二回も検査をするのは大変ではありますが,同時にこれだけ検査してくれていることは,安心感にも繋がります.

次回はいよいよ手術編です.