Kindle paperwhite購入しました。読書が圧倒的に楽しくなる素晴らしい端末です。

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こんにちはRitsuです。

 

最近のニュースは新型コロナウイルスの話題で持ちきりですね…。

僕は卒業を控えた大学4年生で、この時期は卒業旅行や学会の予定がありましたが、軒並み中止になってしまいました。

ということで、春休みに使う予定だった金と時間がポッカリ余ってしまったので、せっかくならと、以前から気になっていた電子書籍端末「Kindle paperwhite」を購入し、春休みは読書に勤しむことにしました。

早速、Kindle paperwhiteを利用して、本を数冊読んでみた結果感じたメリットデメリットについて書いていきたいと思います。

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Kindle paperwhiteを使うメリット

たくさんの本をコンパクトに持ち運べる

Kindleをはじめとする電子書籍に最大のメリットは「端末一台の中にたくさんの本を保存して持ち歩けること」です。

僕が今回購入したのはKindle paperwhiteの8GBモデルですが、これだけで文庫本約130冊くらい保存できるようです。

しかもKindle paperwhiteは非常に軽くコンパクトであり、持っていても全く腕が疲れません。

ページをめくる動作もタップに置き換わるので片手で読書ができます。例えば電車の中でつり革につかまっているときに、いちいち離さずにめくれるのは些細なこととはいえ便利です。

 

本を読むことに特化している

Kindleは本を読むことに特化した端末であり、それ以外の機能は省かれています。

Kindleのサービス自体はiPadやスマートフォンのアプリとして提供されています。ですが、スマートフォンのやはりずっと見ていると目が疲れてしまいます。またLineやメールの通知によって、集中できないといったこともあります。

その点、Kindle paperwhiteはまるで紙のような画面であり、目は疲れませんし、通知によって集中を阻害されることもありません。

余計な機能がないおかげで、充電の持ちも非常に良いです。

 

Kindleオーナーライブラリで月1冊無料レンタルできる

これも大きなメリットです。Kindle端末を持っていると、月に一冊までKindleオーナーライブラリ対象の本を無料でレンタルすることができます。このサービスを活用して何ヶ月か本を読み続けることで端末代の元をとれる計算になりますよ。

 

Prime会員ならばPrime readingを利用してたくさん本を読める

Amazon Prime会員であれば、追加料金なしで約900冊の書籍を読むことができる「Prime reading」というサービスを利用することができます。

「Prime reading」の上の「Kindle unlimited」は月額980円かかりますが、読める書籍はなんと12万冊にもなります。ビジネス書なら月1冊以上読めば元が取れますね。

僕はこのKindle unlimitedに加入しており、今月だけで5冊読んでいるので確実にお得です。

 

普段絶対読まない本を読むことができる

これらの読み放題サービスの何がいいって、普段絶対買わない本を気軽に手にとって読める点です。例えば、雑誌など魅力的ものがたくさんありますが、全て毎月買っていたら破産します。

kindle unlimitedに入っていると、これらの雑誌が毎月定額で読めます。

あるいは高くて買わないビジネス書も気軽にライブラリに入れて読むことができます。本屋さんにいって買うという手間が、スマホで検索してポチるという操作に置き換わることで、本を読むことについてのハードルがかなり少なくなると思います。

 

↓Kindle unlimitedはこちらから登録ができます。初回なら30日間無料で体験できますので、一回試してみましょう。

 

Kindle paperwhiteを使うデメリット

といいましたが、特に僕はデメリットを感じていません。強いていうならば、これですかね…

あまりにも簡単に本が買えるので買いすぎてしまう。

Kindleに限らず電子書籍はワンクリックで買えて、簡単に読み始めることができてしまいます。

そのため、人によっては買いすぎてしまう人もいるのではないでしょうか??

便利すぎるのが裏目に出てしまう感じですね(笑)

たくさん本を読みたい!という方はKindle unlimitedに登録するのが良いでしょう。

月額980円(税抜)ですが、月1,2冊以上読んだ時点で元が取れるので非常にお得です。

 

↓Kindle unlimitedはこちらから登録ができます。初回なら30日間無料で体験できますので、一回試してみましょう。

 

Kindle端末の選び方

どのKindle端末を選ぶ?

Kindle端末には容量や広告の有無など様々な種類があります。

僕は今回「Kindle paperwhite」の8GB・広告なし・Wi-fiモデルを選びました。

おそらく最も人気の選択だと思います。

 

まずKindleには「Kindle」「Kindle paperwhite」「Kindle Oasis」と種類があります。

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Kindleは最も安く買いやすい一方で、解像度は低く、漫画などのイラスト表示には向いていません。またpaperwhiteやOasisとは違い、防水ではないのでお風呂に持ち込むことはできません。

Kindle Oasisは画面が大きく、物理ボタンも搭載されていますが、値段が一気に高くなります。

ということで一番バランスの良いKindle paperwhiteを選びました。

 

8GBか32GBどっちがいいの?

容量ですが、8GBで約130冊、32GBで約650冊を保存しておけるようです。

僕は漫画を大量に持ち歩きたいわけでないので、8GBで十分と判断しました。

 

広告ありとなしの違いは?

これはロック画面に広告が表示されるか否かという話です。

広告があるとロック解除にワンステップ余分に操作が必要になります。この一手間を減らすために余分にお金をかけられるかは各人の好みですが、僕はロック画面がお洒落な方が好みだったので、広告なしにしました。

 

Wi-FiかWi-Fi+4Gモデル

基本的にWi-Fiモデルでいいと思っています。というのも、別に外で書籍をダウンロードしなくても事前にダウンロードしておけば済む話だからです。わざわざ外で書籍をダウンロードしないといけない場面は限定的だと思います。

 

 

まとめ:春休みは引きこもってKindleで本を読みまくります

以上、Kindle paperwhite購入レビューでした。

今のところ非常に満足で、今まで書籍で読んでいたのはなんだったんだ??という気持ちです。

もちろん紙の書籍の感じも好きなのですが、正直あらゆる面で電子書籍の便利さの方が勝っていると思います。読書がめちゃくちゃ捗りそうです。

 

上述したように、春休みはもう旅行どころではなさそうなので、引きこもって本を読み耽ろうと思います。Prime readingだけでも読みたい本がたくさんあるので楽しみです。

面白い本、ためになる本があれば書評記事なども書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。