【prusa i3 MK3S+】エクストルーダ組立編

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こんにちは

今回も前回に引き続き「prusa i3 MK3S+」の組立記事です.

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今回は3Dプリンタの心臓部ともいえる,「エクストルーダー」部分の組み立てになります.

ホットエンド周り

エクストルーダーパーツはほとんどが3Dプリンタ製でした.

写真ではわかりにくいですが,2つの金属片はマグネットで,これらを反発するように取り付けることで,フィラメント を抑えつけるようです.

こちらがホットエンド本体です.

このホットエンドを先ほどのプラパーツに取り付けます.

ホットエンド先端部分はこんな感じです.

配線の根本が何かの拍子に千切れそうで怖いです.

各種センサー・ファンの取り付け

IRセンサーの取り付けです.近赤外光でフィラメントを検出する役割を担います.

エクストルーダー用のステッピングモーターです.

こちらが回転することでフィラメントを送り出します.

ホットエンド冷却用のファンです.配線がパーツで挟まれないように注意しながら組み付けて行きます.

プリント部分を冷却するプリントファンです.下の穴から空気が送られるようになっています.

こちらのセンサーは「Super PINDA」というセンサです.

Prusa INDction Autoleveling」の略だそうで,プリンタのキャリブレーションに用います.

エクストルーダーをx軸へ取り付ける

各種センサを取り付け,形になってきたところで,いよいよx軸に取り付けます.

取り付けはなんと結束バンドで行います.

こういう風に結束バンドが通せる穴付きのパーツを作れるのが3Dプリンタの強みですね.

ベアリングの向きに気をつけて固定します.

x軸用のベルトを取り付けます.

ここで先程の不思議な切り欠きの出番です.

切り欠き内には溝があり,ベルトを横から入れるだけで,抜けないように固定することができます.

よくできていますねぇ.こういったパーツを作れるのも3Dプリンタならではです.

配線をまとめる

最後に裏側にカバーを取り付け,配線をまとめていきます.

ここに…

配線をまとめつつ蓋をして…

ケーブルスリーブと結束バンドで配線を固定します.

あれだけ散乱していた配線がきれいにまとまりました.

これにてエクストルーダーの組み立ては終了です.

写真的にはそこまで大変そうに見えないかもしれませんが,一番大変な工程でした.
(マニュアルにも“最も過酷な章”と書かれています.)

一方で,自分で苦労して組み立てている分,仕組みがよくわかる楽しさもあります.
それぞれのセンサがどういう役割で,どう取り付けられているのか理解することができました.

もし今後,エクストルーダー周りにトラブルが起きても,ばらして原因究明できる気がします.

次回

ここまでで組立の工程はほぼ終わりで,残るは電装関係になります.

一気に組み上げてしましたいところですが,疲れたのでとりあえずハリボ食べて休憩します.

マニュアルによると,ここまででの進捗は全体の55%らしいです.

現在3日目で,まだ半分とちょっとですからあと最低でも2日かかるかなぁといった感じですね.

それでは.