サマーインターンのエントリーをしながら思った「就職活動」についての雑感

雑談

今回は表題のとおり「就職活動」について思ったことをつらつら書いていきたいと思う。

なぜいきなりこんなことを書き始めるかと言えば、僕は現在大学院の一年生であり、ぼちぼち就職を意識して、サマーインターンにエントリーし始めたからである。

とはいっても、そもそも就職するのか、あるいは、後期課程に進むか、それも決め切れていない。ただ、企業の現場を見ることも判断材料になるんじゃないかと思いインターンに参加することにした。

そしてESや面接をしていき、ありがたいことに、そこそこ名の通った企業いくつかのインターン内定をいただくことができた。今日書こうと思ったことは、そんなESの書き方とか面接の練習とかそういった話ではない(そんなものは調べればもっと高クオリティの記事がいくらでも出てくるだろう)。

このESや面接といった過程で、自分の知らなかった自分の発見だったり、そもそも自分が10年後どうなりたいのかだったりを真剣に考えることができたということ、そして就職活動をネガティブに考えてしまう人に対して、「そんなことはないぞ!」ということを伝えたい。

 

まず就職活動でやることといえば、エントリーシートの作成があると思う。

このエントリーシートの作成に苦労する人はとても多いと思う。学生時代にがんばったことってなんだろう、志望動機ってなんだろう、そもそも業界にこだわりなんてないし、といった具合だ。

これまでわかっていたつもりになっていても、いざ書き起こそうとするとまったく筆が進まないものだ。

この理由は、日本という恵まれた国では、なんとなく生きていても大学までやってこれるけれど、その分その先は自分で考えなくちゃいけないとなったとき、つまり、就職活動という場になって初めて、自分が本当にやりたいことはなんなのか、向き合うことになるからだと思う。

この就職活動を「めんどくさい」「早く終わらせたい」と思って怠ってしまえば、今後の人生もなんとなくモヤモヤしながら過ごすことになるんだろう。何十年後かにこんなはずじゃなかったとならないためには、真剣に自分と向き合って、10年後どうなりたいのか考える必要があると思う。

そういう意味で、就職活動は自分と向き合う絶好の機会だと感じた。

 

そして、この一見遠回りに思える、自分と向き合うという作業(就活では自己分析というが)をきっちりやることで、内定ももらえやすくなるんじゃないかと思う。

自己分析に時間をかけずになんとなく書いた志望動機は概して穴だらけだ。書くことが思いつかないから、ネットに落ちてるエントリーシートを見様見真似で書いている人もいると思うが、そんなことは誰でも思いつくことであり、結果として同じような内容のエントリーシートが量産されることになる。

仮に書類審査に通過したとしても、面接で突かれたらうまく答えられず撃沈するだろう。

ESの添削をお願いしたり、面接の練習をしたり、小手先のテクニックを磨く前に、まずはきっちり自分を分析して、なにがやりたいのか、どうなりたいのか、考える作業が必要だ。

僕は誰にもESの添削をしてもらってないし、面接の練習もしなかったけど、実際この過程をきっちり踏んだことでちゃんとインターンの内定をもらうことができた。

 

あとは、大学で○○について学んでいたから、それに関係したところにいかなければならない、という固定観念で就職活動を進めてしまう人が多い気がする。そもそも高校生のときに決めた学部が本当に自分がやりたいことなのだろうか?大学で4年間も学んでいれば、他に興味がいったり、新たなやりたいことを見つける場合だってあると思う。

就職活動という場になって、自分がやりたいことはこれじゃないかもしれないと気付けたら、それは、自分と向き合って、やりたいことがなんなのか、ちゃんと考えることができている証拠だと思う。なんとなく就職してやっぱり違ったとなるよりずっとましだ。

周りでもインターンをはじめ、就職活動する中でやりたいことが変わったという人も多い気がする。

 

長くなってきたのでまとめると、冒頭にも述べたように、就職活動はめんどくさい、憂鬱なものと考えるのではなく、理想の自分に近づくための一歩として、真剣に向き合い、取り組みべきだと感じた。サマーインターンでの収穫はインターンに参加するということはもちろん、就活が本格的に始まる前にこの過程を踏むことができたことだと思う。

 

 

最後に、これらの自己分析を行うにあたって、以下の書籍はとても参考になったので、オススメしておきたい。

 

 

 

 

 

 

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