サバイバルウェディングの名言から学ぶ”後悔しない生き方”

書評

こんにちはRitsuです。

本来はもうそろそろ新学期が始まる時期ですが、新型コロナウイルスの感染拡大により、授業開始日は伸び、最近は引きこもって読書ばかりしています。

今回はAmazon prime readingで読んだ「サバイバルウェディング」という小説について、心に刺さる名言がたくさんあったので紹介したいと思います。

サバイバルウェディングのあらすじ

寿退社翌日に婚約を破棄され復職した出版社勤務の29歳のOLが、新上司のファッション誌編集長の指示に従ってファッションブランドのマーケティング戦略を取り入れた恋愛テクニックを用いつつ、成功と失敗を重ねながら恋愛と人生を切り拓いていく姿を描く

引用元 : SURVIVAL WEDDING(wikipedia}

2018年には波留さんや吉沢亮さん、伊勢谷友介さんといった豪華なキャストを迎え、テレビドラマ化されています。

 

宇佐美編集長の名言がアツい

物語は基本的に、主人公の黒木さやかとその上司である宇佐美編集長の面白おかしい掛け合いで進んでいきます。

この宇佐美編集長がたびたびさやかに喝を入れるのですが、その言葉が非常にアツいのです。

このドラマは婚活や恋愛といったものをテーマにしていますが、それを超えたセリフが飛び出してきます。

 

誰かに幸せにしてもらうんじゃなくて、人を幸せにできる人間になれ

さやかが「将来が不安な男性とは幸せになれるかわからない。結婚に踏み切れない。」と言った際、宇佐美編集長が言ったセリフです。幸せは相手がくれるものだと他力本願になってはいけないということです。

「守ってもらう」のではなく「守り、守られる。愛し、愛される。」の関係が理想の関係だと思わされました。

外見の美しさは価値が下がるが、人を幸せにする力は歳をとっても価値が下がることはない

これも上のセリフに続く言葉です。人を幸せにできる力は生涯に渡って使える価値です。

これは結婚だけではなく、仕事や友人関係といったあらゆる場面に有効な価値だと思います。

 

目的に忠実になる、不要なものは切り捨てる、一番大切なものを手に入れるためには2番目に大切なものを切り捨てなきゃならないときがある

なんでも手に入れることができることはできません。

あれもこれもと手を出していては、どれも中途半端になってしまう。

だからこそ、自分が一番欲しいものはなにか?そのためには今何をするべきか?常に考え、努力する必要があると思わされたセリフです。

 

ひとりぼっちになったとき、いつでも相談できる友人を持て、あとは仕事

これは作中で出てきた、ココシャネルの名言です。中身のない友人関係、交友関係ではなく、信頼できる友人を持っておこうということでしょうか。

僕自身も知り合いがたくさんいるというのはいいことではないと思っています。多くの人と打ち解けるコミュ力は大事かもしれませんが、その交友関係を維持するのは大変ですし疲れます。

僕が意識しているのは「広く浅く」ではなく、「狭く深く」です。多くの人と知り合うなかで本当に付き合っていきたいと思う人との繋がりを大切にしたいと思っています。

 

今この瞬間からどんな選択をしてもいい、最後は自分がこれからどうあるべきか

大切なのはどんな選択をするかじゃない、自分が選択した人生をどう歩むか

これは物語の終盤で宇佐美編集長が叫ぶセリフであり、最も刺さったセリフです。

「これやりたいけど、もう遅すぎるか…」と諦めず、今その瞬間から選択していい、むしろそうするべきだという話です。

例えば、大学に入り、勉強していくうちに、違う分野への興味関心が高まってしまったり、あるいは社会人になってから別の仕事をやってみたくなったり、という人は一定数います。大学受験の段階で、将来こういう仕事をしたいと、明確な目標を持っている人の方が少ないです。

僕は先月大学を卒業しましたが、4年間の中で新たにやりたいことを見つけ、分野を変える人をたくさんみてみました。なかにはそれによって留年した人もいますが、とても生き生きとしている印象です。

ここで、自分の目標を誤魔化して、後で「やっぱりあっちに進んでいればよかった….」と後悔するのが一番もったいない人生の過ごし方だと思います。

大事なのは目先の進級とか給料とか粗末なことではなく、長期的にみて、最後に自分がどうなっているか?だということを改めて感じさせられました。

 

以上がサバイバルウェディングを読んで印象に残った名言等です。

この本はコメディといった内容ではありますが、このような名言が時折登場しますので、一読してみることを勧めたいです。ここに紹介したもの以外にも沢山あります。

また、シャネルやルイ・ヴィトン、エルメスといったブランドの考え方やブランド化に成功した要因についての紹介もあり、これらの雑学も身につきますよ。

 

 

 

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